大学生の免許取得について

普通自動車の新着情報（News）

令和6年10月3日～令和6年12月28日まで普通車免許取得キャンペーンを行ってます。

大学生のうちに運転免許を取得することによるメリット

大学生のうちに運転免許を取得すると
たくさんのメリットがあります。

学割などの特典を利用でき、金銭面のメリットがある
学生のうちは比較的、時間の都合がつきやすいが、社会人になると夜間や休日を利用して自動車学校に通うこととなるため時間がとれない
自動車学校は若者が多いため馴染みやすい
就職活動の選択肢が広がる
趣味やレジャーの幅が広がる
運転免許証は、身分証明書にもなる

オススメの免許取得時期

大学生が免許を取得するのに一番おすすめの時期は1年生の頃です。
1年生の間は大学での講義のカリキュラムにも余裕があり、
内容も一般教養が多いので比較的自由に時間を作ることができます。

2年生になると専門課程の授業も増えてくるので少し忙しくなってきますがまだ余裕はあると思われます。

3年生になると講義のほかに就職活動も始まってきますので、徐々に忙しくなってきます。
4年生になると就活のほかに卒論の作成などに追われ大学生活の中で一番忙しくなりますので、運転免許の取得は、1年生から2年生の間をおススメします。

自動車学校が空いている時期は？

免許を取得するのは4月〜7月、10月〜12月がオススメです。この時期は自動車学校も比較的空いており、教習の予約も取りやすく効率よく教習を受けることができます。

※例年2月〜3月の春休み期間では、高校生や大学生が、就職や進学前に自動車学校に多数通われるためその期間に免許取得を考えている方は、3月中に免許を取得できない可能性もあることも考えておきましょう。自動車学校も多数の教習生の方々に対応するため通常の営業時間以外に追加教習を実施していきますが、それでも予約が取りにくくなりますので、できるだけ早めの入校をおススメします。

短期・スーパー短期プランでの免許取得もオススメ

年間を通して自動車学校が一番混雑する2月〜3月の春休み期間、次に8月〜9月の夏休み期間。効率よく教習を受けて短期間で卒業するためには、予めスケジュールの決まった「短期・スーパー短期プラン」の選択が効果的です。

春休みや夏休み期間に教習が進まない原因は「技能教習の予約が取り難い」こと。「短期・スーパー短期プラン」なら、あらかじめ卒業までの技能教習の予約が取れた状態でスタートでき、学科教習も各段階ごとに必要な教習を受けるだけで全て網羅できます。
「短期・スーパー短期プラン」なら概ね1ヶ月以内で卒業することが可能です。予め卒業までのスケジュールが決まっているため、その期間は教習に集中していただく必要があり、基本毎日通学できる方が対象になります。
また、受入れできる人数には、限りがありますので、急いで免許を取得する必要がある方などは、お早めの入校予約をおススメします。

普通免許取得に必要な期間

免許取得にかかる期間は早くて２ヶ月、ゆっくり通って6ヶ月程度と思います（自動車学校の教習期限は入校から9ヶ月後まで）。

平日に大学が終わってからすぐ自動車学校に行ったとしても、技能教習を受講できる時間は限られます。土日も有効に使って、できるだけ早い時期に数多く通うようにした方がスムーズです。なるべく早く免許を取得することを念頭に置きつつ、学業に影響しないように計画的に自動車学校に通いましょう。

教習ではどんなことをするの？

自動車学校での教習は第一段階と第二段階に分かれており、
それぞれの段階に「技能教習」と「学科教習」があります。

技能教習について

第一段階では、自動車学校内のコースで基本的な運転操作の練習から始まり、慣れるに従って信号や標識など実際の道路で安全かつスムーズな運転ができるようになるための練習をすすめていきます。

第二段階では、路上教習を実施してまいります。歩行者や周囲の交通に注意を払いながら主体的な運転行動ができるようになっていただきます。
第二段階の後半では高速道路の走行なども行っていきます。

学科教習について

道路を運転するために必要な交通ルールやマナーなどについて、学んでいただきます、第一段階では、10時限、第二段階になると16時限の学科教習があります。

学科教習については、PC・スマホ・タブレットなどを用いて受講することができる「オンデマンド学科教習」を採用しています。「オンデマンド学科教習」では、自宅等ネット環境が安定した場所であれば、好きな時間に受講することができ、効率的に教習を受けていただけます。
※オンデマンドで受けられない学科教習もありますので確認しておきましょう。